飴ってさ、いつの間にか噛んじゃうよね。
「今日こそは噛まないぞ!!」って意識してても、ふと気を抜いた瞬間とか飴が小さくなった時に噛んじゃう。
ということで、「飴を噛んでしまう」ということについていろいろ考えてみます。
そもそもなぜ飴を噛み砕いてしまうのか
知らんよ。気づいたら噛んでるんだもん。
と思ったらこんな記事が。心理学者の先生が教えてくれてました。
news.livedoor.com
心理学的には噛むという行為は『不満や怒り、攻撃性の表れ』だと考えられています。
とのこと。
心が不安定なことが原因のようですね。ストレス解消のために飴を噛んでしまうという事でしょうか。
とはいえ噛むのがクセになってしまっている人も多いかと思います。
また、性格がせっかちだったり飽きっぽかったりする人にも、飴を噛んでしまう人が多いようです。
飴を噛むことのデメリット
まあ、もったいないよね。
噛まなかったら10分くらいは舐めていられるだろうに、口に入れてすぐに噛んじゃうと1,2分しかもたないからすぐに次の飴を口に入れちゃう。
経済的にも健康にも問題アリでしょ。
それから、飴を噛まない側の人間から白い眼で見られるって話もあるみたい。
「飴をぼりぼり噛んで食べる人に怒りを感じる」(男性26才)
飴をボリボリ噛む人に怒り…共感されにくい怒りのエピソードを集めてみた – しらべぇ | 気になるアレを大調査ニュース!(太字は本ブログによる)
こんな人もいるみたいだから注意ですね・・・。
あとは、歯が欠けるなんかもありえそう。
飴を噛んでて歯医者に行く羽目になるとか笑えないなあ((
噛まないための方法
どうしたら噛まずにいられるのかな・・・?
たぶん噛むっていう動作は、歯に食べ物が触れる→脳が「何か口に入ってるぞ、消化のために小さくしなきゃ!」→ガリガリ って流れで起きるものだと思う(文系学生の超個人的な意見)
だから、歯に触れないように口の中で転がすことで噛みたい衝動を起こさないようにできるんじゃない??
あとは、さっき歯医者に行ったばかりだと思い込んでみるのもいいかも? 自己暗示をかける的な? 「絶対に噛んじゃだめだ、絶対に噛んじゃだめだ!」ってね。
噛んで味わう飴
この記事を書くためにいろいろ調べてたら、世の中には噛んで楽しむ飴が存在することが発覚!!
その名も「いちごみるく」!!
えっ、うそやろ? 普通に小学生のころ好きでしたよ。というか今でも普通に好きですよ。
この飴が噛むための飴だとは知りませんでした。
開発チームが組まれ、頭を悩ます日々の中、一つのコンセプトが生まれます。
「カリッと食べられる、噛む飴を作ろう」
いちごみるく誕生物語 | 知る・楽しむ | サクマ製菓株式会社
公式ページにも書いてあるww
そういえばこの飴、めっちゃ崩れやすかったのを思い出しました。まさか、噛むのが本来の食べ方だったとは・・・。
まとめ
いろいろ書いてきてアレですけど、別に飴の食べ方なんて人それぞれでもいいのかな・・・なんて思います。いちごみるくみたいに噛むための飴もあるんやし。
噛まない側の方は「なんだよアイツ・・・」って思うこともあるかもしれませんが、どうか広い心で許してやってください。飴を噛んでしまう側の人間を代表してお願い申し上げます・・・。
おまけ
飴を噛んでしまうってゆうのは僕から言わせてもらえば、ナンセンスやと思いますね。それって試合終了と同じことやと思うんです。噛みたいけど噛まないというギリギリの戦いの中で、自分自身の歯と舌をうまい具合にコントロールするのが世界レベルで要求されることやと思いますね。
— 本田圭佑の日常(非公式) (@gikusyaku_ego) 2016, 2月 6
飴を噛んでしまうってゆうのは僕から言わせてもらえば、ナンセンスやと思いますね。それって試合終了と同じことやと思うんです。噛みたいけど噛まないというギリギリの戦いの中で、自分自身の歯と舌をうまい具合にコントロールするのが世界レベルで要求されることやと思いますね。