あるむふぁっきら

福岡の大学生による雑記帳。

第1回高Q体 【クイズ大会参戦記】

3月27日に福岡クローバープラザで開催された「高Q体(こくたい)」というクイズ大会に参加してきました!

高Q体とは?

今年から博多クイズコミュニティー有志の方によって開催が始められた、学生を対象とした団体戦のクイズ大会です。初開催の今年は35人くらい来てました。

ここ数年、福岡では3月末の土日に中高生向けの「インター杯」と、大学生も含めた学生向けの「kwd」という個人戦のクイズ大会が連日同じ会場で開かれていました。

space-tiger.hateblo.jp
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↑去年の様子

今年からは個人戦の「インター杯」と団体戦の「高Q体」の2連戦となったようです。
インター杯については僕は参加資格がないので、高Q体だけ参加してきました。

午前の部

午前中は学校対抗戦として、同じ学校のメンバーがチームを組み早押しクイズをしました。
僕はまだどこの教育機関にも在籍はしていないので、高校OBとして出場。もちろん、1人チームです()

そうそう。1チームの人数は決まっておらず同じ学校の人は全員チームメイトとなるので、大所帯のチームでは去年1人で広島から遠征していた高校生が付属中学校の後輩たちを8人引き連れてやってきてたり。9人チームって多すぎィ! 数の暴力だ!

予選

予選のルールは

2セット制ローリングクイズ


<第1セット>
(基本ルール)
・1問正解勝抜け
・1問正解失格
・スルーは特に何もありません
これを最後に1人残るまで繰り返します。
・このラウンド終了後、以下の順番に並んで第2セットに進みます。
①勝抜け順②最後に残った1名③失格順
(解答席に入る順番)
・1問目・・・最初にエントリーのあった学校のエントリー全員
・2問目・・・2番目にエントリーのあった学校のエントリー全員
以下、端子が埋まるまで繰り返します。
端子が埋まったら席が空くごとにエントリーの早い学校から解答権を得ます。
端子が埋まった後は学校内でどの順番に早押し機に入るかは学校で決めていいこととします。
(エントリー順・代表者が必ず早い順番でなくてもOKです)
・端子数は24端子の予定です。

※追加エントリーでの登録は追加エントリーの次にエントリーのあった学校と同時に早押し機に入ります。
早押し端子が埋まった場合は次のエントリーのあった学校の前に早押し機に入ります。


<第2セット>
(基本ルール)
・1問正解勝抜け。勝ち抜けていない人数分が個人ポイント
・1問誤答列の最後尾に移動。列の最後尾に解答権がある場合は1問休み。
・第2セット通算3×失格。失格順に1ポイント・2ポイント・・・と入る
・スルーは特に何もありません
これを最後に1人残るまで繰り返します。
(解答席に入る順番)
・最初は第1ラウンドの上位10名が早押し機に入ります
・次の問題から2名ずつ早押し機に入ります。
・端子が埋まったら1名ずつ早押し機に入ります。

第2セットが終了したら次の方法で得点を集計し、上位3チームは決勝に進みます
(得点計算方法)
・参加人数×学校の最低得点を取った者の点数
例え10名参加しても最初に失格した者がいる学校は10×1=10点となります。

1.予選第1ラウンドルール|高Q体(こくたい)公式ブログ

というものでした。
(予選は2ラウンド制の予定だったが、当日は都合で1ラウンドのみ)



僕は

「鳥の聞きなしで、/

と突っ込み過ぎた押しをかましてしまい横にいた中学生に「さすがに早すぎるでしょ~」と呆れられたのをよく覚えています(もちろん正解を出すのは無理でした。)
でもそれ以外は満足の行く押しができ、運よく決勝に残ることができました。

まあ要するに予選は、全員が早く勝ち抜けたチームが勝ちってことなんですよね(乱暴
最終的な得点は「参加人数×学校の最低得点を取った者の点数」なので人数が多いチームがかなり有利かと思いきや、人数が多いと全員が勝ち抜けるまでに時間がかかってしまう・・・という。
実際、予選を突破した5チームのうち、4チームが1人チームでしたw

決勝

さて決勝は、5ポイント先取のチーム対抗早押しでした。ただし誤答はその人のみ解答権剥奪、全員解答権が剥奪されたチームは失格。ということで、1人チームにとっては実質の5○1×(5ポイント先取・誤答は即失格)ですね(白目)

決勝に進出したのは、熊本大学(4人)・宮崎第一高校(1人)・東京大学!?!?!?(1人)・松山東高校(1人)・鹿児島大学(1人)という顔ぶれ。

宮崎第一と東京大学が誤答に泣き、それを見た松山東と鹿児島は失格を恐れて押しきれず、やはり数的に有利な熊本大学が優勝しました。
数的に有利といっても、全員がしっかりとした知識を持ってないと絶対に決勝には上がってこれないルールなので、熊本大学は本当に強かったです。高クイ県予選2連覇の実績を持つエースを、知識派の3人が固めるとてもいいチームでした。というか4人の仲が超いいので、すごく楽しそうでしたん。

サラッと流しましたけど、「ちょっと待て、なんかすごいところが来てるんですけど。」ってなりますよね???
偶然九州を旅をしていたTQCの方が、滞在先の福岡で自分が参加できるクイズ大会があるとTwitterで知り、乗り込んできた模様。
後の懇親会で少しお話を聞かせていただきましたが、普段関東でやっている学生クイズとは少し志向の違う大会に出れてよかった、と言っておられました。僕も予選の途中で隣の席で押したのですが、関東でクイズをしている人と押せる機会はあまりないのでいい経験になりました。

宮崎第一の高校生は予選で、

「新聞記者クラ/

という凄まじい押しをしていてビビりました。

鹿児島の大学生の方はネットクイズでお世話になっている人なので、決勝で押しあうことができてとても楽しかったです。


午前の部まとめ

前日にTwitter
「いっちーくんが5○0×を達成したらそれは伝説だ」って煽られたので、がんばって伝説を作ろうとしたんですけどやっぱ無理でしたね・・・。分かってたのに自信がなくて押せない問題もあったので、もっと勉強して自信を持った押しができるようにがんばります。


午後の部

午後からは全体を各チーム9人ほどの4グループに分けたさらに大規模な団体戦でした。3つの形式のクイズでパラマス式トーナメントをおこない、最後の形式で1位となったグループが優勝というルールです。
(以下を参考)
0.グループ対抗戦基本ルール|高Q体(こくたい)公式ブログ


僕は熊本大学・久留米高専・宮崎第一とのグループ。午前に決勝に残った5チームのうち3チームが集まることに。
最初の2つの形式では他のグループに連敗を喫してしまいましたが、最後の形式でトーナメントの最下層から勝ち上がり1位となり優勝できました!


僕にとってチームを組んで団体戦のクイズをするというのはほとんど初めてのことだったんですよね。(高校生クイズの時は、周りにクイズに興味がある友達がいなかったので「いてくれるだけでいいから!」ってことでチームに入ってもらいました・・・。)
自分だけの戦いではないので、「今は誤答してもいいからガンガン押すべき時」「今は落ち着いて確定まで待つべき時」といった状況判断をしっかりする必要がありましたし、「このチームで勝ちたい」という思いから果敢にボタンを点けることができました!

ただ、決勝の最後でWA(ウイニングアンサー)を狙おうとして誤爆したのはよくなかった・・・。あれは反省です。


ともかく、優勝できて本当によかったです。ただ気持ちとしては優勝できたことよりも、「全力でクイズを楽しめた」ことのほうがうれしかったりします。「勝てたから楽しかったんだろ!」って言われるかもしれないですけど、感情を思いっきり表に出して喜ぶことができたのは久しぶりのことなのでね。とにかく楽しいかったです。


まとめ

大会を主催された博多クイズコミュニティーの方々、本当にありがとうございました。濃い内容の一日が過ごせました。

九州では今後、九州新人王戦・熊本大オープン・九州大オープンなどの大会が開かれる予定だそうで、今からとても楽しみにしております。個人戦でタイトルを獲りたいという野望もあるので、こっから勉強していくしかないですね!



おわり