あるむふぁっきら

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

あるむふぁっきら

福岡の大学生による雑記帳。

大学寮に入るメリット・デメリットについて

こんばんは。大学生雑記ブロガーの川尻いっち―です。

f:id:space-tiger:20161111104702j:plain

秋も深まる時期になり、多くの大学で推薦入試が始まっていますね。
受験生の皆さんは入試対策に打ち込んでいることでしょう。



合格した大学が実家から通える距離でない場合、多くの人がアパートを借りて一人暮らしをすることになります。
しかし大学生が住む場所としては寮という手段があります。



そこで現在大学寮に住んでいる僕が、8か月の寮生活を通して感じた大学寮に入るメリットとデメリットをまとめておきます。


メリット

経済的で安い!


f:id:space-tiger:20161111104820j:plain
アパートを借りるのに比べると初期費用が断然安いです。

一人ぐらしの場合

例えばアパートを借りるには、地方都市の安いアパートでも初期費用として20万円近くかかります。

内訳としては

  • 手付金 3万
  • 礼金 6万
  • 保険 2万
  • 消毒・鍵交換 3万
  • 仲介手数料など 2万
  • 初月家賃 3万

(家賃3万、敷金0の物件と仮定)

といった具合です。

また、冷蔵庫や洗濯機といった家具・家電も揃えなければなりません。
全て買いそろえるとすると、これらにも10万円近くかかります。

寮の場合

一方寮の場合、必要なのは入寮費・保険料・初月寮費くらいでしょう。

僕の入っている寮はこんな感じでした。

  • 入寮費 5000円
  • 保険 2万
  • 初月寮費 4万

初月寮費の中には食事代も含まれているので、純粋に部屋にかかったお金は5万円程度です。

また家具や家電も、共用のものや卒業した先輩が置いて行ったりしたのでほとんど買う必要はありませんでした。

ということで、費用面で考えると寮はアパートの1/4~1/5の費用で生活を始めることができるので圧倒的に経済的だといえます。



ご飯を作ってもらえる

f:id:space-tiger:20161111104857j:plain
一人暮らしをするうえで心配なのが食事です。
毎日外食をしていればお金が足りなくなるし、カップ麺ばかりでは体を壊してしまいます。毎日自炊をするのは面倒・・・。


食事つきの寮に入ればそんな心配をする必要はなくなります。
僕の寮では平日の朝晩にご飯が出ます。

朝起きてすぐ、夜帰ってすぐにおいしいご飯を食べることができるのは実家住みと寮生の特権です。

また栄養バランスも、多くの場合栄養士の方がバランスのとれた献立を考えているので安心です。


友達が増える

寮では学部も学年も違う多くの人が共同生活をしているので、必然的に知り合いが増えます。
いろんなタイプの人間と接することができるので、人間関係の勉強になります。


また、同じ学部の先輩と仲良くなれれば試験対策やオススメの講義などを教えてもらえます!!





デメリット

一方、大学寮にはデメリットもあります。
実際に一人暮らしか寮かを選択する際には、メリットとデメリットをよく考えて選ぶべきです。

ボロい・不衛生

f:id:space-tiger:20161111105029j:plain
当然のことですが安い寮=古い=ボロいです。
僕は4畳半の木造2階建ての部屋に住んでいますが、壁が薄いので隣の部屋が電話したりすると丸聞こえです。

2階の住人が階段を上がる音もかなり響くので寝付けないこともあります。


それから、男子寮の共同スペースは汚いです。特に洗濯機や洗面台は悲惨です。
洗濯機の中を誰も掃除しないので、ごみ取りネットはゴミだらけ・洗濯桶はかびてます。


食堂のフキンも土日は取り替えられないから不衛生。
あと、トイレに入るのにトイレスリッパをはかずに室内履きのまま入るやつ。あれはほんとに理解不能だ。

上下関係・付き合いが面倒

体育会系の先輩が多い寮に僕のようなオタク属性が入るとなかなか大変でした。
まずノリが違うもんね。それ、どう返せばいいの?みたいな。

あと、球技大会とか研修旅行のような寮の行事もあります。
もちろん新しいつながりができるチャンスではありますが、面倒だったり時間を取られたりするので少し大変です。

また寮の中でイジメが起きている場合もあります。そのような場合は管理人の方や学生課に相談しましょう。

寮の雰囲気は入ってみないと分からないところがあるので入寮前から心配しすぎる必要はありませんが、一応こういうこともあると分かっておけば対処のしようもあると思います。


規則がある

f:id:space-tiger:20161111110214j:plain
門限や食事の時間が決まっていると自由に遊びに行ったり友達の家に泊まったりすることが難しくなります。

アルバイトや遊びで食事を食べ逃しても、当然ながらその分の食費は戻ってきません。

また、家族以外の異性は部屋に入れてはいけないので恋人持ちの人は注意が必要です。



まとめ

実は来年の春、大学寮を出て一人暮らしを始める予定です。
大学生活にも慣れて一人でやっていけそうだと自信がついたことや、寮の雰囲気が合わなかったことが理由です。

ただし、僕は最初の1年間寮に入ってみてよかったと思っています。一番は知り合いが増えたことです。
違う学部での勉強について話を聞いたり、成績優秀で給付金をもらっているような人に勉強のアドバイスをもらったりすることができました。
ある先輩とは趣味も合うので、2日に1回はお互いの部屋を行き来するほどとても仲良くさせてもらってます。

上に挙げたメリットとデメリットをよく考えて、これから大学に入る方にはキャンパスライフを楽しんでもらいたいと思います。